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【経験談】ミニ株をおすすめしない理由5選!小額投資銘柄のおすすめを紹介!

株式投資
困ってる人
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株式投資に興味があるんだけど、損をするのがコワイんだよね…どーんとまとまったお金を1つの銘柄に投資して、全額なくなっちゃったらどうしよう…ミニ株(単元未満株)ならわたしでもできるかな?

今回は、こんな疑問にお答えします。

▼本記事の内容
・ミニ株をおすすめしない理由5選
・ミニ株とは?
・ミニ株以外に投資額を減らす方法と少額投資銘柄のおすすめを紹介

株式投資をはじめて間もない初心者投資家は、「大きなお金がないと銘柄が買えない」と思いがちです。

確かに値段が高い銘柄はありますが、証券会社はそんなわたしたちにも投資の練習ができるようにと、いろいろな少額投資の方法を準備してくれています。

なかでも、配当金までもらえちゃう「ミニ株(単元未満株)」は人気がある投資法のひとつ!

しかし、「ミニ株」には意外なデメリットがあるので、注意は必要!人によっては、「だったら普通の株式投資からはじめればよかった…」と思っても、不思議ではありません。

今回はミニ株をおすすめしない理由をご説明しながら、ミニ株(単元未満株)とは何かなどの定義やミニ株以外の少額投資法まで、投資初心者の方でも、ちょっと投資がしてみたくなるように丁寧にご説明したいと思います。

本記事の執筆者_枝豆

本記事を書いている枝豆は投資歴12年です。30歳の時に、貯金0から不動産投資と積立投資を始めて、今では「準富裕層」になりました(*´▽`*) 詳しいプロフィールはこちら>

ミニ株はおすすめしない理由

まずは、ミニ株をおすすめしない理由を確認してみましょう。

おすすめしない理由は、以下の5つです。

おすすめしない理由① 購入できる銘柄が少ない
おすすめしない理由② 株式取引に制限がある
おすすめしない理由③ 株主優待がもらえない
おすすめしない理由④ 手数料が高い
おすすめしない理由⑤ 人気のある楽天証券や松井証券などでは購入できない

ひとつひとつ見ていきましょう。

おすすめしない理由① ミニ株を購入できる銘柄に制限がある

証券会社によりますが、通常ミニ株は、購入できる銘柄に制限があります。

証券会社で取引できる銘柄すべてをミニ株として取引できるわけではないのが残念なところ。

とはいえ、最近注目の「スマホ証券」「ネット証券」では特に購入できる銘柄が増えていて、普通の株式投資とほとんど変わらなくなっています。

自分が買いたい株や証券会社ごとの違いを先に調べて、自分に合った証券会社のミニ株制度を利用するようにしましょう。

2021年12月現在の各証券会社の取り扱い銘柄は、以下のとおりです。

証券会社別 ミニ株サービスの取り扱い銘柄数

証券会社東京証券取引所名古屋証券取引所
野村證券(まめ株)全銘柄全銘柄
マネックス証券(ワン株)全銘柄全銘柄
auカブコム(プチ株)全銘柄全銘柄
SBI証券(S株)全銘柄×
SBIネオモバイル証券(S株)全銘柄×
SMBC日興証券(キンカブ)約3800銘柄×
LINE証券約1500銘柄×
CONNECT(ひな株)約360銘柄×
PayPay証券約160銘柄×
枝豆 (40代独身女性投資家)
枝豆 (40代独身女性投資家)

名古屋証券取引所まで取り扱っているのは、「野村證券(まめ株)」と「マネックス証券(ワン株)」と「auカブコム(プチ株)」だね。ミニ株に力を入れていることがわかります。手軽なミニ株をもっと手軽にはじめたいなら、LINE証券もおすすめ!LINE証券は、とにかくかんたんだよね。

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おすすめしない理由② ミニ株の売買取引に一定の制限がある

証券会社にもよりますが、通常ミニ株は、株式投資の売買取引に一定の制限があります。

よくあるミニ株の株式売買制限は、以下の2つです。

ミニ株は、リアルタイム売買(売却・買付)ができない
ミニ株は、指値注文ができない

詳しく見てみましょう。

ミニ株の制限① ミニ株はリアルタイムで株式の売買(売却・買付)ができない

株式投資は、自分で株式チャートを確認し、任意のタイミングで株を売ったり、買ったりすることができます。

この売買のタイミングを自分で決められることが、株式投資の醍醐味なのですが、ミニ株の場合はこの限りではありません。

ミニ株の場合、約定のタイミングが限られています。

約定
=売買が成立すること

枝豆 (40代独身女性投資家)
枝豆 (40代独身女性投資家)

投資家のみなさんが、チャートを見ながらわくわくして売買しているのを見たことがある人はイメージがつくかも?!ミニ株では、あの感じで、自分で売ったり買ったりのタイミングを決めるのが、できないというデメリットがあります。

ミニ株の約定のタイミングとして多いのは、「初値」です。

始値
=取引がスタートして最初に付いた株価

ミニ株は、「1日1回(後場の始値)」「1日2回(前場始値、後場始値)」など、証券会社ごとに制限があります。よって自由な売買はできません。

株式投資は値動きが大きいので、買いたいときに買えないと大きく投資チャンスを逃す可能性があるし、また売りたいときに売れないと大きな損失を被る可能性もあります。

約定のタイミングが限られる=短期的には負けやすくなる

というデメリットがあります。

枝豆 (40代独身女性投資家)
枝豆 (40代独身女性投資家)

どんどん株価が下がってきて、そろそろ損切りしなきゃ!売却したい!って思っても、ミニ株ではできません…。これは結構、大きなデメリットよ?!笑 指をくわえてみているのはキツイ…。

ミニ株の制限② ミニ株は指値注文ができない

指値注文とは、売買価格を指定して注文することです。一方、成行注文とは、売買価格を指定しないで注文すること。

ミニ株の場合、成行注文しかできないというデメリットがあります。

指値注文
=売買価格を指定して注文すること

成行注文
=売買価格を指定しないで注文すること

証券会社によってルールは違いますが、自分で売買価格を決められないので、計画的な投資がしにくくなります。リアルタイムで売買することもできないので、全体的にコントロールしにくいのが残念なところです。

証券会社別 ミニ株の約定のタイミング

証券会社約定のタイミング
野村證券(まめ株)1日1回(後場の終値)
マネックス証券(ワン株)1日1回(後場の始値)
auカブコム(プチ株)1日1回(タイミングは時間による)
SBI証券(S株)1日3回(前場始値、後場始値)
SBIネオモバイル証券(S株)1日3回(前場始値、後場始値)
SMBC日興証券(キンカブ)1日2回(前場始値、後場始値)
LINE証券即時約定
CONNECT(ひな株)即時約定 ※平日の取引可能な時間のみ。その他は予約
PayPay証券即時約定
枝豆 (40代独身女性投資家)
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ネット証券のミニ株の場合は、結構小回りが利いて、即時約定もOKにしてくれているのでミニ株だけまずやってみたいという方は、ネット証券のほうが断然おすすめです。

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おすすめしない理由③ ミニ株は、株主優待がもらえない

実はファンが多い株主優待!証券会社や銘柄にもよりますが、通常ミニ株は、株主優待がもらえません。

しかし、例外的にミニ株でも株主優待がある銘柄もあります。単元未満株を保有しているだけでもらえる株主優待のことを端株優待と言います。

端株優待
=単元未満株を保有しているだけでもらえる株主優待のこと

例えば、家電・PC・ホビーの大型専門店の「上新電機(8173)」では買い物優待券5000円分がもらえたり、中華料理レストランの「東天紅(8181)」では、50株以上持っていると、飲食等割引券(20%引)がもらえます。

また、証券会社の「マネックスグループ(8698)」では、なんと暗号資産のビットコイン(500円相当)がもらえます。

通常の株式投資と比べたら、株主優待の価値は高くないですが、ミニ株の株主優待では既存サービスの割引券や参加権などがもらえることが多く、もともと既存サービスを利用しているファンの場合は、ミニ株でもうれしい楽しみがありそうです。

枝豆 (40代独身女性投資家)
枝豆 (40代独身女性投資家)

ミニ株だけの株主優待を探してみてもおもしろいかも?!売買取引以上の楽しみが見つかる可能性があります(*´▽`*)

おすすめしない理由④ ミニ株は、手数料が高い

通常の株式投資の売買に比べて、ミニ株の手数料は高いです。

投資金額が少ない場合、手数料負けしてしまう可能性も少なくないので、手数料が多い証券会社のミニ株は特におすすめしません。

例えば、SBI証券の例を見てみましょう。

SBI証券のミニ株サービス「S株」では、売却手数料は税込で約定代金の0.55%(最低手数料55円)になっています。

しかし、通常の株式投資の場合は、1日あたりの約定金額が100万円までの場合、手数料は0円です。

手数料が高すぎて、投資できない!というほどではありませんが、投資を活発にすればするほど手数料の違いが利益を圧迫するようになり、普通の株式投資のほうがお得に感じることも出てくるかもしれません。

枝豆 (40代独身女性投資家)
枝豆 (40代独身女性投資家)

特にSBI証券は、使いやすさや取り扱い銘柄の多さなどで評判が高いので、ミニ株取引にしないで普通の株式投資する人にはすごくおすすめ~。

各証券会社のミニ株の手数料を確認してみましょう。実はかなり証券会社によって差があります。

証券会社別 ミニ株手数料一覧

証券会社ミニ株手数料
野村證券(まめ株)約定代金の1.1%(最低手数料550円)
マネックス証券(ワン株)約定代金の0.275%(最低手数料26円)
auカブコム(プチ株)約定代金の0.55%(最低手数料52円)
SBI証券(S株)約定代金の0.275%(最低手数料27.5円)
SBIネオモバイル証券(S株)月50万円までなら何回売買しても税込220円/月
SMBC日興証券(キンカブ)約定代金が100万円以下なら買付時は0%、売却時は0.5%
100万円超なら買付時・売却時ともに1%
LINE証券日中の取引であれば0.2~0.5%(昼休み・夜間は1.0%)
CONNECT(ひな株)0.5%(時間変動なし)
PayPay証券0.5%(11時半~12時半は1.0%)
枝豆 (40代独身女性投資家)
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ミニ株の手数料の面から見ても、ミニ株ならLINE証券一択かも?!さすがLINEはお手軽さに長けてます。笑

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おすすめしない理由⑤ ミニ株は、人気の楽天証券などでは購入できない

もうひとつ残念なのは、ミニ株として株式の売買ができない証券会社もあることです。

今人気のある楽天証券や松井証券などのオンライン証券の一部では、ミニ株の購入はできません。

普段使っている証券会社すべてにミニ株サービスがあるとは限らないので、注意が必要です。

枝豆 (40代独身女性投資家)
枝豆 (40代独身女性投資家)

ミニ株用の証券会社と、NISAなどの長期投資をやる証券会社は、それぞれのメリットを考えると、分けたほうがいいかな~と思って、私はわけてます(*´▽`*) 最近はあんまりミニ株はやらなくなっちゃったけど~。

ミニ株とは?

ここまではミニ株をおすすめしない理由を説明してきました。

でもそもそも「ミニ株」の定義が微妙にわからないと言う方もいらっしゃるかもしれません。

ここからは、ミニ株の定義について整理してみましょう。

ミニ株の定義

一部の証券会社が提供する、通常より少ない資金でも株取引ができるサービス「ミニ株」。

証券会社によって、その呼び名は違いますが、一般的には「ミニ株」と呼ばれています。

ミニ株は、「ミニ株式投資」の略です。

通常は、銘柄ごとに決められた株式売買価格の「1/10の価格」から購入することができます。

ミニ株
=ミニ株式投資
=銘柄ごとに決められた株式売買価格の1/10の価格から購入することができる制度

もともと日本国内で購入できる日本株の売買単位は、100株で1セットになっています。

例えば…販売価格が1,000円なら、最低100株購入しないといけないので、必要な購入代金は10万円です。

【A銘柄】
販売価格:1,000円
売買単位:100株
必要な購入代金:1,000円×100株=10万円

ミニ株は、通常の株式投資より少額からはじめられる「小額投資」の一種です。

枝豆 (40代独身女性投資家)
枝豆 (40代独身女性投資家)

普段は大きな単位でしか買えないおそばの業者さんみたいなものでしょうか?ミニ株はわんこそばのイメージ?笑

ミニ株と単元未満株の違い

ミニ株と同じ「小額投資」の一種として、よく「単元未満株」という言葉を使います。

単元未満株には、「ミニ株」も含まれます。

単元未満株
=売買単位に満たない株式のこと(日本株は100株に統一されているので99株以下が該当)
=ミニ株も含まれる

枝豆 (40代独身女性投資家)
枝豆 (40代独身女性投資家)

単元未満株のほうが範囲が広いんですよね。「株式売買価格の1/10の価格から購入することができる」のがミニ株ですが、単元未満株にはそのルールもないので、1株から可能な時もあります。

証券会社によって注文方法やルールは異なりますが、ミニ株よりも小さな単位で取引できる単元未満株の取引として、SBI証券の「S株」やマネックス証券の「ワン株」などがあります。

ミニ株とるいとうの違い

ミニ株と同じ「小額投資」の一種として、もうひとつ有名なのが「るいとう」です。

るいとうはミニ株とは違って、金額単位で株式を購入します。

るいとう
=株式累積投資のこと
=金額単位で、毎月少しずつ定額を積み立てながら購入すること
=株主としての権利の行使は取扱証券会社が行い、配当金は自動的に再投資される

るいとうは、複数の銘柄に毎月少額ずつ積み立てることができ、またドルコスト平均法で時間の分散もできるので、リスクをなるべく減らした安全な投資が可能です。

ドルコスト平均法
=あらかじめ決めた銘柄を毎月一定の金額ずつ買っていく方法
=その銘柄の値段が高い時は少ししか買えず、低い時はたくさん買えるので、時間分散によるリスクの分散がしやすい

時間を味方につけることでミニ株よりもるいとうのほうが、さらにリスク分散できます。

枝豆 (40代独身女性投資家)
枝豆 (40代独身女性投資家)

小額投資にもいろんな方法があるので、大金がないと株ができない!って思っている人がいたら、いろんな方法を調べてみたほうがイイかも!

リスクを回避したい投資初心者にとって、かなり嬉しいミニ株ですが、「おすすめしない」という投資家も多いんです。

枝豆 (40代独身女性投資家)
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実はわたしも…最初はミニ株から始めたのだけど、今は全部売却してしまって、持ってません。たまーに遊びでやってみたりはするけどね(*´▽`*)

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経験談:ミニ株はおすすめしない?!ってほんと?

枝豆 (40代独身女性投資家)
枝豆 (40代独身女性投資家)

ここからはわたし、枝豆のミニ株体験談を参考にお話ししてみたいと思います。

実は私も、一番最初に株式投資をしたときは、ミニ株から始めました!

小額から試すことができるので、株の買い方がわからない人の練習や、証券会社のマイページの見方を確認するためのお試しをするためなら、ミニ株はとても有用です。

また、株式投資の勉強をしたいけど、お金が全くないと言う人にもおすすめ。びっくりするほど少額から株式の売買の体験ができます。

しかし、わたし自身はほんの1か月ぐらいでミニ株はやめて、普通の株式投資を始めることになりました。

ミニ株→通常の株式投資に変更した理由

わたしがミニ株→通常の株式投資に変更した理由は、単純にあんまり株式投資を始めた実感がなかったからです。

実際にある程度のお金を出して、株を買ってみないと自分の投資マインドを育てる練習にならないと思ってしまったのが大きな理由。

そして、続けているうちに手数料もちょっともったいないように感じてしまいました。

枝豆 (40代独身女性投資家)
枝豆 (40代独身女性投資家)

買いたい銘柄があっても、ミニ株で検索したら出てこないことも結構あるしね。株式投資の勉強をすればするほど、買いたい銘柄は出てくるもので…ちょっと残念な気持ちになることが多くなってきました(*´▽`*) 

たしかにミニ株は、10株単位で買える便利な制度ですが、普通の株式投資でも数万円から買える株もたくさんあります。

100株の値段が大きな大型株を買いたい時にミニ株を検討するのはとてもよいと思いますが、もともと低価格の株が買いたい場合は、そんなに必要性を感じない可能性もあります。

そうはいっても、私も実際にミニ株で1か月ぐらいは練習したので、練習するつもりであればミニ株はおススメです。

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枝豆流!ミニ株以外に投資額を減らす方法

困ってる人
困ってる人

そうはいっても、今はお金がないので、少額投資のミニ株しかできません!…そういう人はどうしたらいいの?

ミニ株・単元未満株はもちろん株式投資の最初の一歩におすすめです。

しかし、ミニ株・単元未満株を購入する以外にも、全体の投資額を減らす方法があります。

それは、米国株に投資することです。

米国株の最低取引単位は、なんと1株単位なんです。

日本株:最低取引単位は100株
米国株:最低取引単位は1株

そのため、そんなに大金を持っていなくても、アルファベット(Google)やアマゾン、テスラなどの人気銘柄を買うことができます。

アルファベット(Google)1株:2,928.30ドル=334606.59円
アマゾン1株:3,420.74ドル=390875.99円
テスラ1株:1,008.87ドル=115280.04円

2021年12月23日現在

枝豆 (40代独身女性投資家)
枝豆 (40代独身女性投資家)

米国株にチャレンジするっていうのもひとつの手ですよね。今やアメリカ製品は生活に欠かせないモノになっているので、iPhone→アップル、お買い物→Amazon派のわたしは、ミニ株よりも米国株のほうが身近に感じることも少なくありません。とはいえ、ほんとは日本の企業を応援したい気持ちが強いんだけどね~日本株も1株から買えるようにしてくれんかな。笑ヾ(*´∀`*)ノ

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まとめ ~ミニ株をおすすめしない理由~

ミニ株は「ミニ株式投資」の略です。

通常は、銘柄ごとに決められた株式売買価格の「1/10の価格」から購入することができます。

ミニ株
=ミニ株式投資
=銘柄ごとに決められた株式売買価格の1/10の価格から購入することができる制度

ミニ株は、株式投資へのハードルを低くしてくれるすばらしい制度ですが、メリットがあればデメリットもあります。

ミニ株をおすすめしない人の理由は以下の5つです。

おすすめしない理由① 購入できる銘柄が少ない
おすすめしない理由② 株式取引に制限がある
おすすめしない理由③ 株主優待がもらえない
おすすめしない理由④ 手数料が高い
おすすめしない理由⑤ 人気のある楽天証券や松井証券などでは購入できない

実際にわたしも最初の1か月はミニ株を買っていたのですが、その後は通常の株式投資に変更しました。

なぜならリアルな投資家マインドを鍛えるためには、ある程度の金額を投資したほうが慣れるのが早いと思ったからです。

とはいえ最初から大金をはたいて株を買うのは勇気がいります。そんな時、ミニ株・単元未満株を購入する以外にも、全体の投資額を減らす方法があります。

それは、米国株に投資することです。

日本株:最低取引単位は100株
米国株:最低取引単位は1株

有名な成長企業の株でも、日本株よりは買いやすいかもしれません。

アルファベット(Google)1株:2,928.30ドル=334606.59円
アマゾン1株:3,420.74ドル=390875.99円
テスラ1株:1,008.87ドル=115280.04円

参考にしてみてね。

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