アップルの株価、10年後はどうなる?
これからの将来性は期待できる?
2022年から下落トレンドが続くアップル株。
もしアップルが今後も長期成長してくれる優良企業なら、株価が下がっている今こそ買うべきです。
でも、マグニフィセントセブンと呼ばれる優良銘柄の中では成長鈍化や人員削減などの残念なニュースが続いているのが怖いところ…。
そこで今回は、アップルの株価が10年後も上がり続けるのか、投資歴15年のOL投資家が徹底考察!
これまでのアップルの株価や業績、将来期待の新規事業の現状をチェックしてみました。
▼本記事の内容
アップルの株価の10年後は、果たしてどうなるのか?(独自考察シミュレーション含む)
アップルが手掛ける新規事業の概要と進捗
ご紹介内容はあくまで個人の見解と運用実績であり、正確性や安全性を保障するものではありません。また情報提供のみを目的としており、投資、法務、税務その他のアドバイスを意図しているわけでもありません。当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。詳細はこちら
結論:アップルの株価、10年後はどうなる?
アップルの株価の10年後は、これまで通り5年間で240%の成長を続けていくことが前提であれば、10年後には約475%増の979ドルになることが期待できます。
引用:アップル公式サイト
企業名 | Apple Inc. |
設立 | 1976年4月1日 |
代表者 | アーサー・レビンソン会長 ティム・クックCEO |
事業概要 | デジタル家庭電化製品および ソフトウェアの開発・販売等 |
アップルの商品ばかり買う人=「Apple信者」という言葉があるくらい、ファンが多い企業です。
アップルの10年後の目標株価は979ドル?
アップルの5年間の株価の推移は、以下の通り。
引用:Googleファイナンス
アップルの株価は、5年前の2019年4月には約50ドルしかありませんでした。
しかし、2024年4月現在の株価は約170ドル。これは5年間で240%増加したことになります。
年 | アップルの株価 | 増加率 |
---|---|---|
2019年4月 | 50ドル | ー |
2024年4月 | 170ドル | 240%増加 |
2029年4月(5年後予想) | 408ドル | 240%増加 |
2034年4月(10年後予想) | 979ドル | 240%増加 |
今後5年間、10年間で同じ伸び率で伸びていくとすると、10年後の株価は979ドルに到達することが予想できます。
金融情報サイト「Traders Union」によると、2024年4月現在のアップルの今後の株価予想は以下の通り。
2024年末:207.34ドル
2029年末:402.35ドル
金融情報サイト「Traders Union」の5年後予想は、単純な実績値と大きなずれはないことがわかります。
アップルの10年後の株価が心配される理由
JTの特徴は、高い配当性向を維持し続けていること。アップルは、ここ数年の米国市場をけん引してきた大型ハイテク7銘柄「マグニフィセント・セブン」の一員です。
大型ハイテク7銘柄「マグニフィセント・セブン」
アップル
マイクロソフト
エヌビディア
アルファベット
アマゾン・ドット・コム
メタ・プラットフォームズ
テスラ
しかし、アップルは同じく新規事業がアナリストの期待に応えられていないテスラとともに、成長鈍化が指摘され、揶揄されることが多くなっています。
同じくマグニフィセントセブンのエヌビディアは、2023年だけで株価が2,300%も急騰したのに対し、アップルは400%。
もちろんアップルも十分に時価総額を上げてきてはいますが、他の企業と比べると成長期は過ぎ、成熟期に移行したのではと言われるほど、落ち着いています。
アップルも2.4倍で十分スゴイはずなのだけど、エヌビディアがすごすぎるんですよね…笑
アップルは、このところ今後の見通しが心配になるニュースが多くなっています。
・2024年第1四半期決算前にiPhoneの販売不振を示唆する見通しを発表
・中国市場の売上不振によりiPhoneの売上高の減少懸念
・電気自動車(EV)とスマートウオッチ用ディスプレーの開発事業の終了決定
・開発事業の終了に伴い、600人以上の従業員を解雇
・ゴールドマン・サックスがアップルを「コンビクション(強い買い推奨)」リストから除外
これらのアップルのニュースは、もちろん短期的なもので10年後の株価への影響は未知数です。
むしろ、一部の事業撤退が経営資源の集中を可能にしてくれるため、10年後のアップルが笑えるように決断されている可能性ももちろんあります。
電気自動車(EV)は残念だったけど…ここからは他の事業に集中できるはず!アップルの10年後が明るいものになるかどうかは、これからの新規事業や取り組みにかかっていると言っても過言ではありません。
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【合わせて読みたい】エヌビディアの株価は10年後どうなる?今は割高?今後の見通しと私が持ち続ける理由
将来性を分析!アップルの10年後を支える事業
ここからはアップルの10年後を支える事業となりえる、期待の取り組みについてみていきましょう。
AR&VR事業の取り組み(MRヘッドセット&AppleGlass開発)
衛星通信サービス搭載iPhoneの開発
スマートリング「Apple Ring」の開発
独自半導体「Mシリーズ」の開発
独自生成AIモデル「Apple GPT」の開発
インド市場の開拓と販路構築
カーボンニュートラルへの取り組み
【終了決定】自動運転車(アップルカー)の開発
ひとつずつ見ていきます。
AR&VR事業の取り組み(MRヘッドセット&AppleGlass開発)
アップルは2016年からAR/VRチームを社内に結成し、社運をかけてAR&VR事業に取り組んでいます。
CEOのティム・クック氏は当初、iPhoneに取って代わる可能性さえあると述べて、AR関連のスタートアップ企業を次々と買収しました。
CEOのティム・クック氏は、社運をかけてAR&VR事業に取り組んでおり、これが会社のトップを維持し、iPhoneに取って代わる可能性さえあると信じている。
そして2017年には1000人以上のチームに拡大され、AR開発と各種特許の取得が進んでいることも報道されました。
・カメラ付きウェアラブルデバイスに関する特許取得
・ARプラットフォーム「ARKit」がリリース(2017年)
・MRヘッドセット用の独自OS「xrOS」を開発
・開発者会議「WWDC2018」でARプラットフォーム「ARKit2」発表(2018年)
・開発者会議「WWDC2019」でARプラットフォーム「ARKit3」発表(2019年)
参考:xrOS: Everything We Know About the Software Designed for Apple’s Mixed Reality Headset
そして、長らく注目を浴びてきたMRヘッドセット「Apple Vision Pro」が、2023年6月に発表され、2024年2月、ついにアメリカで一般販売がスタートしました。
引用:Apple Vision Proが登場 — Appleが開発した初の空間コンピュータ
MRヘッドセット「Apple Vision Pro」の特徴は、以下のとおり。
・値段は高額
∟アメリカ:3,499ドル
∟日本:約51万円 ※国内販売価格の詳細は発売前のため未定
・クオリティの高い没入感とメタバース体験ができる
・超超軽量化に成功、日常使いしやすいよう設計
・コントローラー要らず!直感的で体感的な操作性の向上
・高解像度ディスプレイとリアル感の演出
・豊富なサービスやアプリの登場
・パスワードの代わりに虹彩認証が可能
「Apple Vision Pro」は、値段の高さが注目されていたものの、発売開始から10日間で20万台の売上に成功したとのニュースも。(※)
その一方で、株主は「Apple Vision Pro」の登場に冷ややかで、「一般消費者が買う理由がない」とのコメントもありました。
確かに「Apple Vision Pro」の発売開始で、株価はむしろ下がってしまっています…。
引用:アップル「Vision Pro」にウォール街は冷ややか-成長の起爆剤にならず
また、この動きを察し、Vision Proに合わせた他社サービスの発売も見送られており、市場への影響度は現状はイマイチのようです。
ネットフリックスもVision Pro用のアプリの発売はしないらしい…たしかに、50万円だと一般層が買えるツールではないよなぁ…。
衛星通信サービス搭載iPhoneの開発
アップルは衛星通信サービスの技術開発に尽力し、ついにiPhone14で衛星通信(Apple Satellite)を実装しました。
衛星通信(Apple Satellite)
=電波が届かない場所(山奥や基地局から離れた海上など)からテキストでSOS発信ができる機能
=アップルのコンタクトセンターがSNSを受け取り、スタッフが救助を呼ぶ
Apple SateliteはiPhone14以降の機種で、山奥などインターネットが通じない場所でのSOS機能としてアメリカやカナダなどの一部地域でリリースされました。
しかし実は、iPhone14で具備されたSOSとしてのユースケースは第1段階に過ぎず、今後は対応範囲を他の国に広げたり、デッドエリアでも通信を完全に可能にすることを目指して開発が続けられるようです。
アップルだけでなく、なんと日本政府も内閣府が宇宙産業のひとつとして開発を手掛けていくとのこと。
また、宇宙からの高解像度での地球観測などの技術革新の進展や、人工知能やクラウドサービスなどのデジタルソリューションの発達に伴い、これらの技術を組み合わせることで、通信衛星コンステレーションによるブロードバンドインターネット、観測衛星を使ったインフラ管理や災害時の被災状況把握、測位・観測衛星を使ったスマート農林水産業等、新たな課題解決の手法(宇宙ソリューション)が生まれ、その市場が拡大している。
アップルもこの技術を使って、今後新しいサービスを打ち出していく可能性があります。規模が大きい分、ヒット商品が作れれば、10年後の株価高騰も夢ではありません。注目ですね…!
スマートリング「Apple Ring」の開発
アップルはここ数年ウェアラブルデバイスの開発に力を入れています。
スマートリング
スマートグラス
カメラ内臓型のAirPodsなど
特に2024年はスマートリングの年とも呼ばれ、サムスン社の「Galaxy Ring」に続く形でアップルの「Apple Ring」の発表があるのではないかとウワサされています。
アップルはなんと2015年からスマートリングに関連する特許を複数取得してるんだよね…。これは将来の大ヒット商品リリースに向けて温めている可能性があるぞ…。
アップルはすでにiPhoneやアップルウォッチなどのウェアラブルデバイスが人気商品になっていて、スマートリングとの相性も抜群。
これらの既存商品と連動させた機能も生まれるのではと期待されています。
独自半導体「Mシリーズ」の開発
アップルは、消費電力が少ない独自の半導体「Mシリーズ」を開発し、自社製品に使用しています。
半導体は通常、半導体専門メーカー(Intelなど)の商品を使うのが一般的ですが、アップルは自社製品の特長に合わせた半導体を独自に開発しているのだから驚きです。
M1チップ
=AppleがMacのために設計した初めてのチップ
=負荷の大きい作業を効率的に処理できる
=わずかな電力消費で高いパフォーマンスを発揮できる
独自の半導体の高いパフォーマンスが今後の新しい商品の品質を高めてくれると考えると、アップルの事業全体を支える基盤技術になるかもしれません。
独自生成AIモデル「Apple GPT」の開発
アップルは、以前より独自生成AIモデル「Apple GPT」の開発を行っていることを示唆しています。
ただ、具体的な情報は出ておらず、マイクロソフトやAmazonなどの大手企業が独自の生成AIビジネスを展開する中、アップルは無言を貫いています。
ティムクックCEOは、生成AIに関する戦略を2024年中に発表することを示しており、さらに次期iOS18は大きなアップデートになるとウワサされることから、何かしらの生成AI機能が盛り込まれることが期待されています。(※)
インド市場の開拓と販路構築
アップルの中国市場の開拓は、現状あまりうまくいっていません。
中国はアップル製品の最大の海外市場であるにもかかわらず、中国政府によるiPhoneの使用禁止措置や中国企業との厳しい競争により、収益を伸ばせていません。
中国政府は中央政府機関の職員に対して、アップルのiPhoneやその他外国製のデバイスを職場に持ち込み使用することを禁じた、とウォールストリート・ジャーナル紙が報じている。中国政府は過去数年間にわたり、一部の政府機関でiPhoneの職場での使用を制限してきたが、今回はその措置を拡大した模様だ。
ここ最近のアップル株価の低迷の理由の一つは、中国市場に適応できないことだと言われています。
そこでアップルが新たに視野に入れている市場が、インド市場です。
インドは人口約14億人の巨大国家ですもんね!
野村総合研究所のレポートによると、アップルのインド市場のシェアは少しずつ伸びているとのこと。
中国政府とのやり取りをしているリソースをインドに割いたほうが売上貢献度が高い可能性もありそうです。
インドのスマホ市場におけるアップルのシェアは2019年にはわずか1%だったが、2023年には5%超えも視野に入ってきた。一方、中国におけるアップルのシェアは2022年10-12月期に22%だった。
もしインド市場のシェアが取れたら、10年後のアップルの株価はインド人口とともに爆増間違いなしかも?
カーボンニュートラルへの取り組み
アップルは、最近の大きな投資トレンドであるESG投資の取り組みにも積極的です。
ESG投資とは、環境や社会に配慮して事業を行っていて、適切なガバナンス(企業統治)がなされている会社に投資しようとする投資手法のこと。
ESG投資
=環境や社会に配慮して事業を行っていて、適切なガバナンス(企業統治)がなされている会社に投資しようとする投資手法
特にアップルが力を入れているのが、カーボンニュートラルへの取り組みで、2030年までに温室効果ガスの排出量の75%を削減することを掲げています。
Appleの環境に関する2020年の進捗報告書(本日公開)では、当社全体の温室効果ガスの排出量(カーボンフットプリント)を2030年までに現在の75%減とする計画を詳述すると共に、残り25%の二酸化炭素を除去するための革新的なソリューションの開発についても言及しています。
そして、2023年9月には実際に初のカーボンニュートラル製品を発表。
引用:カーボンニュートラル。Apple史上初。2030年に向けた大きな一歩です。
10年後も投資家に愛される企業の一つとして、アップルは一歩ずつ信頼を獲得しています。
【終了決定】自動運転車(アップルカー)の開発
アップルは、特許を250件ほど取得し、長い間自動運転車(アップルカー)の開発を続けてきました。
しかし、とうとうアップルは完全自動運転のアップルカーを断念したとの報道がありました。
米アップルが開発中とされる電気自動車(EV)「アップルカー」について発売目標時期を約1年延期し、2026年にしたと報じた。完全自動運転を前提とするハンドルやペダルのない車両デザインは断念し、当初は高速道路での自律走行に対応する計画に見直したという。
アップルの10年後の業績を左右する大きな技術になると話題でしたが、残念なことに開発は中断。
ただし、これは開発リソースを他の技術に集中させることができるようになったということでもあります。
残念だけど、むしろ株価上昇のためには良い選択になる可能性も。10年後の株価の爆増へのスタート地点に立ったということかもしれません…。
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実績を分析!アップル株を過去10年間買っていたら?
アップル株は近年低調成長が目立っているものの、継続的な長期成長を凄まじい上昇率でしてきた超優良株であることは確かです。
これから先も同じレベルの成長をしていく可能性もあり、今がたまたまその爆益成長前の資本投資時期である可能性も否めません。
そうなんですよ、優等生は困難を経て、さらに優等生になっていく…という可能性もある。笑
過去10年間のアップル株の株価推移
過去10年間のアップル株の株価推移を見てみると、以下のとおり。
引用:Yahooファイナンス
2014年から2024年までの10年間で、株価は約7.4倍になりました。
2014年:23ドル
2024年:170ドル
さらにアップルは配当金も出してくれる銘柄なので、なかなかない優良お宝銘柄です。
アップル株価一括シミュレーション:100万円分買って10年間放置
アップルの株を10年前の2014年に100万円買って、10年間放置したとすると、今いくらになっているでしょうか?
2014年当時の米ドル対円相場を確認すると、1ドル約102円です。
そして、今現在(2024年)の米ドル対円相場を確認すると、1ドル約151円です。
2014年:102円
2024年:151円
参考:米ドル対円相場(仲値)一覧表
https://www.77bank.co.jp/kawase/usd2014.html
https://www.77bank.co.jp/kawase/usd2024.html
1ドル=102円で計算すると、
100万円は9804(=1000000÷102)ドル。
2014年 | |
---|---|
1株あたりの株価 | 23ドル |
購入金額 | 9804ドル |
購入株数 | 426株 |
1ドル=102円で計算すると、
100万円は9804(=1000000÷102)ドル。
購入できる株数は426株です。
この426株を10年間ガチホ。
そして、2024年に円換算してみると…なんと10倍以上になりました。(100万円→1093万円)
2024年 | |
---|---|
1株あたりの株価 | 170ドル |
購入株数 | 426株 |
ドル建て価値 | 72,420ドル(=426株×170ドル) |
円建て価値 | 10,935,420円(=151円×72,420ドル) |
10年で10倍になるのは、やっぱり超優良株だと言ってよいのではないでしょうか?1000万円あずけていたら、アップル株だけで億万長者になれてしまった計算です。
もちろんこの計算式は過去のモノ。
これからの先の10年間で同じように10倍になる保証は一切ありません。
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まとめ:アップルの株価、10年後はどうなる?
アップルの株価の過去の実績を見ると、2014年から2024年の10年間で約10倍に成長しており、当時100万円を預けていたら、1000万円に成長しているのは事実です。
しかし、これから先の10年後に同じ成績が出せるかどうかは、わかりません。
金融情報サイト「Traders Union」によると、2024年4月現在のアップルの今後の株価予想は以下の通り。
2024年末:207.34ドル
2029年末:402.35ドル
これまでの10年間よりは多少成長率は鈍化し、4倍程度に増えるという予想です。
成長鈍化の理由は、iPhoneの販売不振や中国市場の売上不振、また力を入れていたはずの電気自動車(EV)などの新規開発事業が不発に終わるなど、負のニュースが影響していると考えられます。
・2024年第1四半期決算前にiPhoneの販売不振を示唆する見通しを発表
・中国市場の売上不振によりiPhoneの売上高の減少懸念
・電気自動車(EV)とスマートウオッチ用ディスプレーの開発事業の終了決定
・開発事業の終了に伴い、600人以上の従業員を解雇
・ゴールドマン・サックスがアップルを「コンビクション(強い買い推奨)」リストから除外
しかし、新規事業開発に失敗はつきものですし、失敗を繰り返さないと新しい技術は生まれません。
アップルは持ち前のチャレンジ精神で、今も新しい事業開発を行っており、次のヒット商品として期待されているサービスや製品はたくさんあります。
AR&VR事業の取り組み(MRヘッドセット&AppleGlass開発)
衛星通信サービス搭載iPhoneの開発
スマートリング「Apple Ring」の開発
独自半導体「Mシリーズ」の開発
独自生成AIモデル「Apple GPT」の開発
インド市場の開拓と販路構築
カーボンニュートラルへの取り組み
【終了決定】自動運転車(アップルカー)の開発
10年後、アップルの株価がどれだけ成長するかは、これからの事業開発次第です。
私たち、個人投資家はこれらのアップルの新事業にどれだけ期待するかを念頭に置いて、投資方針を練っていく必要があります。
私自身は期待する気持ちも多くあるものの…個別株でアップルだけを狙うのは、どうも違うかなと思っているところ…。
もちろんナスダック100系投資信託はたくさん持っているので、アップルへの期待もある程度はあるのですが、もう少し様子を見たいのが本音です。
とはいえ、しっかりナスダック100系投資信託は積立投資していく所存です。
期待してるの、アップルだけじゃなく、ハイテク大型銘柄に!笑
それでは今日もまめまめたのしい一日を。
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