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全世界株式おすすめしない5つの理由とメリット・デメリット・銘柄まとめ

全世界株式おすすめしない5つの理由とメリット・デメリット・銘柄まとめ株式投資
全世界株式おすすめしない5つの理由とメリット・デメリット・銘柄まとめ
新人投資家
新人投資家

「全世界株式」とか「全世界株型」って言われるインデックスの投資信託って、おすすめする人とおすすめしない人に分かれるよね?ほんとのところ、どっち?

いやいや、めちゃくちゃわかります。プロの投資家さんでさえ迷うという、この疑問。

迷う理由は明確で、「未来のことは誰にもわからないから」です。

もちろん「全世界株式インデックス」にはメリット・デメリットがあるので、自分にとって「全世界株式インデックス」 は必要なのか、ちゃんと考えることが重要です。

今回は

・全世界株式とは?
・全世界株式をおすすめしない5つの理由
・全世界株式がおすすめの人はこんな人!(メリット)

についてまとめてみました。

本記事の執筆者_枝豆

本記事を書いている枝豆は投資歴12年です。30歳の時に、貯金0から不動産投資と積立投資を始めて、今では「準富裕層」になりました(*´▽`*) 詳しいプロフィールはこちら>

全世界株式をおすすめしない5つの理由(デメリット)

まずは、全世界株式をおすすめしない反対派の理由・デメリットをまとめてみましょう。

その理由は以下の5つです。

理由① 結局半分以上アメリカ(米国)へ投資することになる

全世界株式をおすすめしない理由・デメリットの1つ目は、「結局半分以上アメリカ(米国)へ投資することになる」点です。

先ほども見ていただきましたが、2015年でもアメリカ(米国)は51.58%、2021年現在では61.31%と半数以上がアメリカ(米国株)が占めています。

全世界株式をおすすめしない反対派の方の中には、「これを全世界に分散していると言えるのか?」という疑問があるようです。

枝豆 (40代独身女性投資家)
枝豆 (40代独身女性投資家)

たしかに時価総額を基本にするのではなく、単純にすべての国に分散したい個人投資家からみると、「全世界株式インデックスファンド」という名前と合わないように感じるかもしれません。

ほったらかしで「全世界株式インデックスファンド」積立しておき、米国株で個別株投資を行うと、そのほとんどが米国株になりますが、それを知っていて投資するのならまだしも知らないで投資すると、予定外の投資となりそうです。

理由② 成長性の低い国も含まれる

全世界株式をおすすめしない理由・デメリットの2つ目は、「成長性の低い国も含まれる」点です。

さきほどご説明したように、「全世界株式インデックスファンド」は日本を含む先進国23か国、そして新興国27か国の計50か国の株式が含まれていて、全体で2,900を超える銘柄をカバーしています。

世界の国の数が196か国(2022年1月現在)ですので、全世界の25%の国の株式全体に投資しています。

中には全く成長しない国も含まれるでしょうし、成長率が高い国だけに投資するよりも利益は低くなるでしょう。

リスク分散はできますが、個別株のように自分でコントロールすることはできないので、ほったらかし投資ではなく、自分で調整したい投資家にとっては、もどかしいのもうなずけます。

全世界株式をおすすめしない反対派の方は、きちんと自分で管理して、リバランスできる投資家が多いかもしれません。

理由③ 高齢化が深刻な国も含まれる

全世界株式をおすすめしない理由・デメリットの3つ目は、「高齢化が深刻な国も含まれる」点です。

デメリットの2つ目の「成長性の低い国も含まれる」とも類似しますが、高齢化が深刻な国は成長しにくくなります。

人口が増加すると、労働力が増加し、成長率が高まることを「人口ボーナス」と呼びます。
そして、反対に人口が減少すると、労働力が減少し、成長率が低くなることをマクロ経済の用語で「人口オーナス」と言います。

オーナス(onus)
=負担・重荷

人口オーナス
=従属人口が生産年齢人口を超え、人口構成が経済にとって負担となっている状態

日本は2000年前ごろからこの人口オーナスに突入しており、経済成長が鈍化しています。日本と同じように高齢化による人口オーナス状態にある先進国は多く、イギリス、ドイツ、フランスなどが挙げられます。

「全世界株式インデックスファンド」にはまだまだ日本、イギリス、ドイツ、フランスなどの株が多く含まれており、今後の経済成長を考えると、割合が大きすぎるのではないかと懸念する全世界株式をおすすめしない反対派の方もいらっしゃいます。

理由④ 分散しても暴落リスクはあまり変わらない

全世界株式をおすすめしない理由・デメリットの4つ目は、「分散しても暴落リスクはあまり変わらない」点です。

アメリカ(米国)の組み入れ割合が多いことからも予想ができますが、「全世界株式インデックスファンド」が世界的に分散されているとはいえ、世界的暴落時のリスクはあまり変わりません。

例えば、リーマンショックやコロナショックなどの世界規模の暴落時にはリスク回避にならないことがわかっています。

実際に、2020年のコロナショックのチャートを見てみましょう。

以下のグラフは、「全世界株式インデックスファンド」の「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」と米国の株式指標S&P500に連動した「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の比較ですが、コロナショック時には同じように暴落しています。

グラフで見ると、暴落リスクは変わらないのに米国に絞ったほうがリターンが高くなります。

枝豆 (40代独身女性投資家)
枝豆 (40代独身女性投資家)

全世界株式をおすすめしない反対派の方からみると「全世界株式インデックスファンド」のうまみは小さいと考えるのもわかりますね。

今後どんな暴落タイミングがあるかわかりません。次回の暴落時には「全世界株式インデックスファンド」のみ助かった!などの可能性もゼロではありませんが、今までの暴落ケースをみると、その可能性は低そうに思えるというのが、全世界株式をおすすめしない反対派の方の反対の理由の一つです。

理由⑤ 大きな利益は期待できない

全世界株式をおすすめしない理由・デメリットの5つ目は、「大きな利益は期待できない」点です。

近年は米国市場の成長が著しいことから、それに引っ張られる形で「全世界株式インデックスファンド」だけでも、年率5%程度のリターンが期待できると言われています。

しかし、米国のみのS&P500やナスダック指数などと比べると、リターンが少し寂しくなりがちなのはしょうがないところです。「全世界株式インデックスファンド」は若干守りの投資が好きな方向けの投資信託なので、これを理由に全世界株式をおすすめしない人も存在します。

枝豆 (40代独身女性投資家)
枝豆 (40代独身女性投資家)

実はわたしも、「全世界株式インデックスファンド」より「S&P500」が好きで、両方持っているけども割合的には「S&P500」をメインにしています。迷うところではあるのですが…うん、悩むねこれは。笑

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全世界株式とは?

全世界株式をおすすめしない理由・デメリットをまずはご説明してみました!

ここからは「全世界株式」の定義があいまいになっている方向けに、定義の説明からしていきましょう。全世界株式にはご説明したデメリットもありますが、そのウラにはもちろんメリットもあるのです。

そもそも全世界株式とは、その名の通り全世界の株式のことです。

ここでいう「全世界」には、アメリカや日本はもちろん、その他の海外の先進国や新興国など、地球上にあるすべての株式が含まれます。

全世界
=アメリカ、日本、その他先進国、新興国などすべて

全世界株式
=全世界の株式のこと 

全世界株式インデックスファンドとは?

全世界株式インデックスファンドは、全世界の株式に連動して動く指数(=インデックス)に連動する投資成果を目指した投資信託(=ファンド)のことを指します。

全世界株式インデックスファンド
=全世界の株式に連動して動く指数に連動する投資成果を目指した投資信託

全世界の株式に連動して動く指数として代表的なものに、「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)」があります。

枝豆 (40代独身女性投資家)
枝豆 (40代独身女性投資家)

全世界株式に連動しているファンドを探すと、その多くがこの「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)」に連動しています。もう本当に「ザ・全世界代表!」みたいな指数なんですね。

MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)
=代表的な全世界株式に連動する投資指数

全世界株式指数MSCIオールカントリーワールドインデックス(ACWI)とは?

「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)」の「MSCI」は、モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル社のことを指しています。

MSCI
=モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル社

モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル社は、金融だけでなく、経済や社会の指数を多く発表しています。

代表的な指数としては、先ほどご紹介した「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)」のほか、先進国の大型株と中型株から構成される「MSCI ワールド・インデックス」も有名です。

「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)」には、日本を含む先進国23か国、そして新興国27か国の計50か国の株式が含まれていて、全体で2,900を超える銘柄をカバーしています。

国数:50か国 (先進国23か国+新興国27か国)
銘柄数:約2900

世界の国の数が196か国(2022年1月現在)ですので、全世界の25%の国は、この「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)」に含まれているということになります。

全世界株式をおすすめしない反対派の方の中には、「全世界と言う割には、1/4は少ない」と思う方もいるかもしれません。

でも、世界にはそもそも証券取引所が存在しない国もあります。また、中央アメリカ諸国は、東カリブ証券取引所(ECSC)に参加していて、国独自の証券取引所はありません。

【証券取引所が存在しない国の例】
北朝鮮

ブルネイ
アンドラ
コモロ連合

チャド
アンゴラ
キューバ
マーシャル諸島
ナウル
ニウエ

そう考えると、1/4ではありますが、時価総額が一定数程度ある国は、すべて入っていると考えて問題なさそうです。というのも、この指数自体が時価総額加重平均的な株式の組み入れを行っているのです。

時価総額加重平均方式
=株式市場の大きさ(時価総額)に比例した株式の組み入れを行う方式

時価総額加重平均方式で組み入れられた「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)」のウエイトは、以下のようになっています。

アメリカ(米国)が6割以上を占めています。

割合は常に変わっていくので、10年後、20年後、30年後はまた違う割合になっていることが予想できます。

全世界株式をおすすめしない反対派の方でも、このリバランスはありがたいのではないでしょうか?

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全世界株式インデックスファンドのメリット

全世界株式インデックスファンドは、時価総額加重平均方式で組み入れられた「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)」に連動するように作られた投資信託なので、以下のようなメリットがあります。

メリット① 世界的に分散投資ができる

全世界株式インデックスファンドは、アメリカ(米国)や日本をはじめとする先進国から新興国まで、時価総額が大きい順に組み入れられている投資信託で、その組み入れ国数は50か国です。

組み入れ国数:50か国(先進国87%:新興国13%)
組み入れ銘柄数:約3000

他の投資信託であれば、アメリカ(米国)だけ、日本だけ、中国だけなど、ある程度絞られていますが、全世界に分散投資ができるというメリットがあります。

メリット② 自動リバランスによって、ほったらかし投資ができる

全世界株式インデックスファンドは、企業の時価総額に応じて勝手にリバランスしてくれます。

今はアメリカが56%と一番多く組み入れられていますが、これから30年後同じ割合のままである可能性は低いと言えます。

このバランスを自動的に調整して、時価総額が成長した企業の株を勝手に多く買ってくれるので、必要以上に気にする必要はなく、管理コストが削減できます。

枝豆 (40代独身女性投資家)
枝豆 (40代独身女性投資家)

ズボラさんでも、ほったらかし投資が可能なのはうれしいですよね。

実際にMSCIが発表した時価総額加重平均方式の組み入れ割合を2015年分と2021年分を比較してみると、たった6年の間に大きく変わったことがわかります。

時価総額加重平均方式の組み入れ割合:国別 トップ5

順位2015年2021年
1位アメリカ(米国):51.58%アメリカ(米国):61.31%
2位日本:7.72%日本:5.54%
3位イギリス:6.86%中国:3.62%
4位フランス:3.38%イギリス:3.6%
5位ドイツ:3.3%カナダ:2.9%
2015年時価総額加重平均方式の組み入れ割合:国別
2021年時価総額加重平均方式の組み入れ割合:国別

アメリカ(米国)の割合が10%も増え、日本、イギリス、フランス、ドイツの割合が減った代わりに、中国とカナダがランキングに入ってくるようになりました。

これからどうなるかはわかりませんが、5年後にはまた大きく割合が変わっている可能性があります。

全世界株式インデックスファンドには、このようにうれしいメリットがたくさんありますが、全世界株式をおすすめしない反対派の方も多くいらっしゃいます。

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全世界株式がおすすめの人はこんな人!

これまで「全世界株式インデックスファンド」のメリットや全世界株式をおすすめしない理由をみてきました。こちらを踏まえて、明らかに全世界株式がおすすめの人がいることもわかってきたと思います。

ここからは、全世界株式がおすすめの人はこんな人!についてもまとめてみましょう。

おすすめの人① とにかく投資のことを考えたくない人(ほったらかし投資のみ)
おすすめの人② 米国経済は伸び悩むと思っている人

ひとつずつ説明してみましょう。

おすすめの人① とにかく投資のことを考えたくない人(ほったらかし投資のみ)

「全世界株式インデックスファンド」がおすすめの人は、とにかく投資・お金について考えるのがあまり好きではない人、もしくはほかにやりたいことがあって投資について考えている時間がない人です。

このタイプのほったらかし投資家さんにとって、「全世界株式インデックスファンド」は株式市場の変化に応じて銘柄を自動的に入れ替えてくれたり、幅広く勝手に分散してくれるので、こんなに便利な投資信託はありません。

時価総額の多い(=規模が大きい)企業に多く投資をすることになるので、ほったらかしで、市場観察を全くしてなくても、大きく市場とずれてしまうことがありません。

その上、「全世界株式インデックスファンド」は信託報酬と実質コストも低いものが多く、低コストで運用可能です。つみたてNISAも利用できるので、大きく負けないためのつみたてコツコツ投資の投資先に向いています。

おすすめの人② 米国経済は伸び悩むと思っている人

「全世界株式インデックスファンド」がおすすめの人は、米国経済は伸び悩むと思っている人です。

ここ10年、「米国一強の時代」でした。長期的にみて右肩上がりで成長し続けているアメリカ(米国)は、今後も人口が増えていくことが予想でき、またこれまでのイノベーションをみても、アメリカが流行の発信源になっていることがわかります。

・アメリカ(米国)は、人口が増える
・アメリカ(米国)は、イノベーションの発信源になりやすい
・新興国の成長さえもアメリカ(米国)の成長のこやしになる

しかし、米国の経済が停滞する可能性があると予想する人はS&P500やナスダックなど、100%米国株で積立することをリスクがあると感じるでしょう。

その場合に選びやすいのが、この「全世界株式インデックスファンド」です。

米国割合は6割で、バランスよく別の国にも投資できます。

枝豆 (40代独身女性投資家)
枝豆 (40代独身女性投資家)

世界的に有名な投資家のウォーレン・バフェットは、2020年に「米国の成長を止めることはできない」と発言し、「ほとんどの投資家はS&P500インデックスファンドを信頼したほうがいい」とアドバイスしています。そう考えると…ねぇ…?笑 投資はあくまで自己責任です!

2022年最新版:全世界株式のおすすめ銘柄

2022年最新版の「全世界株式インデックスファンド」のうち、信託報酬が低くて運用コストが節約できるおすすめ銘柄は、以下の3銘柄です。

おすすめ銘柄① eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

運用会社三菱UFJ国際投信
連動対象MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス
ファンド設定日2018年10月31日
分類外国株式型インデックス
販売手数料無料
信託報酬0.1144%以内
信託財産留保額無料
分配金なし

モーニングスターが発表している2021年12月の投資信託への資金流出入速報ランキングでは、なんと6位になっています。根強い人気がある「全世界株式インデックスファンド」のトップ銘柄です。

枝豆 (40代独身女性投資家)
枝豆 (40代独身女性投資家)

つみたてNISAで選んでいる人も多く、評判のいい投資信託です。運用コストが世界最安レベルなのが有名な理由かな。「オルカン」っていう呼び名がつくぐらい有名な銘柄ですよね。

おすすめ銘柄② 楽天・全世界株式インデックス・ファンド[楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)]

運用会社楽天投信投資顧問
連動対象FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)
ファンド設定日2017年9月29日
分類外国株式型インデックス
販売手数料無料
信託報酬0.2120%以内
信託財産留保額無料
分配金なし

楽天証券を開設している人には人気の「全世界株式インデックスファンド」と言えば、楽天・全世界株式インデックス・ファンドです。わたしも昔少し買って、ほったらかしていたら、ちゃんと増えていました。

基準価額:19,810円
平均取得単価:16,343円
評価損益:91,221円

枝豆 (40代独身女性投資家)
枝豆 (40代独身女性投資家)

ありがたい…(´▽`) 楽天証券ユーザーにはかなり人気のようですね。つみたてNISAも使えるよ。

まとめ ~全世界株式おすすめしない5つの理由~

全世界株式インデックスファンドは、全世界の株式に連動して動く指数(=インデックス)に連動する投資成果を目指した投資信託(=ファンド)のことを指します。

全世界株式インデックスファンド
=全世界の株式に連動して動く指数に連動する投資成果を目指した投資信託

特徴としては、賛否両論になりやすいところで、全世界株式をおすすめしない反対派の方も多くいらっしゃいます。その理由は以下のとおり。

理由① 結局半分以上アメリカ(米国)へ投資することになる
理由② 成長性の低い国も含まれる

理由③ 高齢化が深刻な国も含まれる
理由④ 分散しても暴落リスクはあまり変わらない
理由⑤ 大きな利益は期待できない

全世界株式をおすすめしない反対派の人はいるものの、とにかく投資のことを考えたくない人(ほったらかし投資のみ)や米国経済は伸び悩むと思っている人には確実におすすめの投資信託です。

おすすめ銘柄① eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
おすすめ銘柄② 楽天・全世界株式インデックス・ファンド[楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)]

参考にしてみてね。

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