金持ちは、スタバやコンビニに行かないって本当?
富裕層・準富裕層の行動パターンやその理由が気になる!
今回は、こんな疑問にお答えします。
▼本記事の内容
・金持ちはスタバに行かないは本当か?
・金持ちはスタバに行かない理由
・金持ちでもスタバに行く理由
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「スターバックスコーヒー」は、アメリカに本社を構える世界的な人気コーヒーチェーン。
日本国内の店舗数は1,700店を超え、国内第1位のコーヒー専門店となっています。
おしゃれで価格帯も安くはないイメージですが、あるインターネット調査をきっかけに、「金持ちはスタバに行かない」とささやかれているようです。
そこで今回は、「金持ちはスタバに行かない」は本当なのか、現在準富裕層のわたくし枝豆が、各種調査内容を元に考察してみました。
金持ちはスタバに行かないは本当か?
金持ちはスタバに行かないは本当か、まずは3つのステップで事実を整理してみます。
金持ちもスタバに行く!でも…
金持ちはスタバのメインターゲットではない
スタバ利用者の平均個人年収は270万円
一つずつ見ていきましょう。
金持ちもスタバに行く!でも…
そもそもここでいう「金持ち」って、いったいどんな人たちを指すんだろう…
「金持ち」の定義があいまいだと議論が難しくなるので、ここでいう「金持ち」は以下と定義します。
金持ち=準富裕層(純金融資産保有額5000万円~)以上
引用:純金融資産保有額の階層別にみた保有資産規模と世帯数|株式会社野村総合研究所
上記を「金持ち」として定義すると、「金持ちもスタバに行く」と考えてよさそうです。
マサニー@資産35億円ニート
超富裕層のスケジュールはタイトなので、のんびり飯なんて食ってられない。今日もさくっと立ち食い蕎麦で早めのランチ。すぐにいつものスタバへ直行。彼女の仕事終わる夕方まで待機でござる
引用:Xより
準富裕層なのでスタバの新作は先取りしていただいてました。
メロンよりこっちのが好きかも❤️
引用:Xより
準富裕層なんでスタバなう
富裕層じゃないので、レギュラーコーヒー😌
引用:Xより
SNSを見ると、富裕層や準富裕層の人たちも確かにスタバに行っています!
お金持ちは、自分のお金の使い方を自らコントロールすることができます。
(だから、お金持ちになることができた)
そのため、資産があろうとなかろうと
スタバに行くことに価値があると考えるお金持ちは、スタバに行くし、
スタバに行くことに価値がないと考えるお金持ちは、スタバに行かない。
…というのが、結論です。
周りの経営者や資産家の方たちを見ても、「絶対にスタバに行きたくない」っていう人は特にいらっしゃらないですね…笑
逆に貧乏な人にも同じことが言えますよね。
スタバに行くことに価値があると考える貧乏な人は、スタバに行くし、
スタバに行くことに価値がないと考える貧乏な人は、スタバに行かない。
お金がなくても、新作フラペチーノが出るたびに買ってる友達もいるしなー。笑
もちろん、いつも混んでいるスターバックスが、お金持ちの人たちにとって、常に居心地がよいカフェを演出できるかというとそうでありません。
そのため、お金持ちがあえてスターバックスを選ぶ…というのは少ないのかもしれません。
でも、そもそもスターバックス側もお金持ちをターゲットにしているわけではなさそうです。
金持ちはスタバのメインターゲットではない
大前提として、金持ちはスタバのメインターゲットではありません。
スターバックスが目指すのは、家でも職場でもない「サードプレイス」であること。
ペーパーカップやタンブラーを手に街を歩くスタイルや、家でも職場でもない「サードプレイス」の提案など、時代ごとの空気をつぶさに感じ取りながら、新たな価値を生み出し、文化を育んできました。
引用:会社案内|スターバックス
普通のサラリーマンやOL、学生などのサードプレイスづくりを目指しているスターバックスが出店エリアに選ぶのは、主に駅の近くの繁華街やオフィスビルの近くです。
基本的に車移動が多く、人込みを嫌う富裕層は、駅の近くの繁華街やオフィスビルの近くにはいません。
スターバックスも、お金持ちに来てほしいとは思ってなさそう…!
もっと言えば、スターバックスは他のカフェとの差別化のため、全面禁煙を貫き通し、女性や若者が足を運びやすい空間にすることを目指しています。
昔ながらの喫茶店が、サラリーマンや男性がコーヒーとタバコでゆっくりくつろぐのための場所だったのに対し、スターバックスは女性や学生を早くから意識。
ゆったり座れるソファーを置き、差別化を図っています。
スターバックスのメニューは、女性が喜びそうなものが多いよね!
スタバ利用者の平均個人年収は270万円
金持ちはスタバに行かない論争の引き金となったと言っても過言ではないのが、マクロミルのインターネット調査です。
この調査によると、スターバックス利用者の平均個人年収は、なんと270万円であることがわかりました。
スターバックスの利用者に関するインターネット調査が実施された
20代と30代の利用が47.9%を占めており、平均年齢は40.9歳とのこと
職業ではパート・アルバイトの割合も高く、平均個人年収は270万円だという (ドトールは306万円、ルノアールは405万円)
スターバックスは、女性や学生、パート・アルバイトの割合が高いので、年収が低い結果になっています。
国税庁「令和3年分民間給与実態統計調査」によると、1年を通じて勤務した給与所得者の平均年収は433万円であることがわかっています。
平均年収 | |
---|---|
全体 | 433万円 |
男性 | 545万円 |
女性 | 302万円 |
スターバックス利用者は、平均より給与が低いってことか…
アンケート調査の結果を見る限り、統計的に金持ちはスタバをあえて選んで行くことは少なそうです。
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金持ちがスタバに行かない理由
金持ちがスタバに行かない理由を考えてみました。
スタバは中途半端で選ばれにくいから
金持ちはプライバシー空間を重視するから
基本的に車移動の金持ちが多いから
健康志向の金持ちが多いから
一つずつ見ていきましょう。
スタバは中途半端で選ばれにくいから
よく「お金持ちほどケチなので、スタバやコンビニにはいかない」と言われますが、本当にそうなのでしょうか?
金持ちほどケチなのでスタバも行かないしコンビニで買い物もしない
引用:Xより
個人的には、これはちょっとだけニュアンスが違うのかなと思います。
お金持ちは、自分にとって「大事なもの」と「大事ではないもの」がはっきり決まっているだけ。
周りの意見や環境に流されて、大事ではないものを選んだり、大事なものを見過ごしてしまうことがないのです。
それは、見ようによっては「ケチ」に見えるかもしれませんが、わたしは一番よいお金の使い方だなと思います。
金持ちはケチではなく浪費と投資の差が瞬時に判断できちゃうだけ。
スタバでコーヒー買うこともないし、酒は翌日のパフォーマンスが下がるので有益な人と以外は極力飲まない。ラーメンや牛丼(炭水化物)は知能指数の低いバカが食べるものと内心笑っている。ゴルフも決裁権のない糞雑魚とはいかない。
引用:Xより
めちゃくちゃわかる!まさにこれ!
お金持ち特有のお金の使い方を前提に考えた場合、スタバはコーヒー専門店ではありますが、大衆的なチェーン店でもあります。
お金持ちからみると、ちょっと中途半端なのです。
コーヒーにこだわりがない&あまり好きではないお金持ちは、
そもそもコーヒーショップを選ばない
→コーヒーよりお茶や水を選ぶ
コーヒーにこだわりがある&大好きなお金持ちは、
スタバを選ばない
→こだわりのドリップコーヒーを自宅で入れる
→コーヒー職人の店などを選ぶ など
コーヒーをそんなに飲まない経営者のホリエモンこと、堀江貴文さん。
別にスタバを避けるわけではないけど、他に選択肢があれば他を選ぶことをブログに書かれていたことがあります。
打ち合わせしてても、「いまからスタバに行きますけど、何がいいですか?」とか聞かれて困ったり。ほかの選択肢はないのかい?コーヒーよりは、まだお茶か水のほうがよかったりして。今は都心には日本茶のスタバみたいなのがあるけど、まだ少ないし。
堀江さんの場合は、そんなにコーヒーに興味があるわけではなさそうですが、コーヒー好きなお友達がいるので、あえてスタバを選ぶことはなさそうです。
実はうちにはエスプレッソマシン(貰った)やら、コーヒー豆を挽いて淹れる装置だとかがあり、自分ではやりませんが、友達とかが使って淹れてくれたことがあります。
あと、京都のイノダコーヒーも行ったことありますし、他にもコーヒー好きの友達がいろいろ連れて行ってくれました(店の名前は覚えてないけど)。
結局、お金持ちがスタバを選ぶ時は、偶然か、なりゆきじゃないと難しそうな気がしてきたぞ…。
金持ちはプライバシー空間を重視するから
金持ちがスタバに行かない理由の2つ目は、プライバシー空間を重視する人が多いからです。
そもそもスターバックスは、忙しい会社員やOL、学生などのサードプレイスとなることを目指している店舗です。
駅近くのショッピングモールの中やオフィス街への出店が多いので、基本的に顧客数が多く、隣の席との距離は近くなっています。
この距離でほぼ満席となると…なかなかプライバシー空間を維持するのは難しいと思います。
都心部の昼間のスタバは、もう激込み!富裕層でない私だって、避けちゃいます…
一部の例外となる巨大店舗を除いて、プライバシー空間を重視した作りにはなっておらず、ゆっくり会話を楽しんだり、一人の空間で集中するのは難しいかもしれません。
都心のスタバで集中作業をするなら、もう早朝しか無理かも…泣
経営者の方と打ち合わせのためにスタバを利用した際は、隣の席との距離が詰まり過ぎているのもあって、早々に場所を移動することになりました。
お金持ちは、コーヒー代が無駄になることよりも、自分たちの時間が無駄になることの方を恐れるのです。
基本的に車移動の金持ちが多いから
金持ちは、無駄な時間を極力減らすことに注力している人が多いです。
そんな理由もあって、車移動の人も多いように思います。
車移動ばかりで都内でスタバ寄る事なんて滅多にないから東京限定の買ってみた
引用:Xより
そうなると、そもそも車が止められる場所にスタバがない…という問題もあります。
仮にたまたま駐車場があるところでスタバを見つけたとしても、自らスタバの店舗に並んで買うほどのスタバ好きはなかなかいないでしょう。
並んで買うのを嫌うお金持ちって多い気がする…やっぱり時間が何よりも大事なんですね。
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健康志向の金持ちが多いから
令和4年版厚生労働白書によると、所得が多ければ多いほど健康意識が高まることがわかっています。
健康意識が高い人は、より健康的な飲料を求めるので水やお茶を選ぶのが普通です。
スタバのコーヒーを飲むにしても、フラペチーノよりはブラックコーヒーを選びがち。
なぜならフラペチーノなどの甘いドリンクの糖質やカロリーの量はかなり多く、健康意識が高い富裕層の人たちにとっては凶器でしかないからです。
例1:メルティホワイト ピスタチオ フラペチーノ(ミルク)
エネルギー 462kcal
タンパク質 6.6g
脂質 27.4g
糖質 47.1g
例2:ダブル チョコレート フラペチーノ(ミルク)
エネルギー 487kcal
タンパク質 7.5g
脂質 20.1g
糖質 67.2g
例3:カフェ アメリカーノ(ホット)
エネルギー 11kcal
タンパク質 0.8g
脂質 0.0g
糖質 1.6g
特に新作のフラペチーノはかなり高カロリー・高糖質です…ブラックコーヒーの方が安心するなぁ…。
最近は富裕層に関わらず、健康志向な人が増えていると言われています。
そんな中、なんどスターバックスはフラペチーノの売上高が停滞していることを発表しています。
例えば、スターバックスは先月行った今年第3四半期の決算報告で、「フラペチーノ」全体の売上高の減少が続いていることを認めた。フラペチーノはこれまで、スターバックスが提供するドリンクの中でも人気の高い商品だった。2015年度には、売上高が前年比17%増を記録した。
おいしいんだけどね…。
金持ちがスタバに行く理由
「金持ちはスタバに行かない」と言われている一方で、「スタバは金持ちが行くところ」と考えている人もいます。
スタバは金持ちが行くところ、ファミレスは金持ちは行かないところ、って印象があるw
引用:Xより
スタバと31アイスクリームは金持ちしか行かないイメージがありました
引用:Xより
これ、同じくらいいるような気がするんだよね…。
その理由も合わせてまとめてみました!
新作&期間限定品が高価格
高品質なブランドイメージ
一つずつ見ていきましょう。
新作&期間限定品が高価格
スターバックスは、他のコーヒーチェーンと比較して超高価格帯というわけではありません。
ドリップ コーヒーのショートの値段は、350円。競合店のタリーズと比べると、ほぼ同等です。
ドリップ コーヒー (スターバックス) | アイスコーヒー (タリーズ) | |
---|---|---|
Short | 350円 | 345円 |
Tall | 390円 | 400円 |
Grande | 435円 | 455円 |
引用:アイスコーヒー|タリーズ
でも、定期的に発売される新作フラペチーノやフード・スイーツなどの期間限定メニューの値段は別。
1杯700~800円程度と、かなり高額です。
ついつい新作が出るたびにスタバに行ってしまう…という人もいるみたい。笑
おすすめのカスタマイズがネットなどで話題になることも多く、有料のカスタマイズをすれば1000円近くになってしまうこともあるのだとか。
そうなると、もう食事1回分よりも高いお値段。さすがにちょっと迷います…笑
高い高いと思っても、飲んだ人が次々とSNS上で発信するため、試してみたいという欲求が抑えきれなくなるのだとか。
スターバックス側も口コミマーケティングを戦略のひとつとして認識し、個性的な期間限定ドリンクの開発に力を入れています。
同じ商品は二度と再販することはないんだって。
スターバックスもみんなに喜ばれるために必死です。
高品質なブランドイメージ
スターバックスは、ブランドイメージを維持すべく、商品開発と同じくらい環境づくり(=サードプレイス)にこだわっています。
都内のオフィス街のスタバのイメージと言えば、一流企業戦士が仕事をする場所。
スターバックスは、MacBookを広げた会社員たちが仕事をする姿が良くみられることも話題になってきました。
代官山蔦屋書店のスタバのマック率100%や
引用:Xより
都内スタバのマック率の高さは異常
引用:Xより
都内だけなのかもしれないけど、本当に冗談抜きで100%な時あります。Windowsのわたし、目立ってます…笑
一流企業に勤める会社員が多い…というようなブランドイメージが、「スタバは金持ちが行くところ」と言われてしまう理由のひとつになっているのかもしれません。
本当の金持ち=スタバに行くかどうかは置いておいて、スタバのブランドイメージは確かに高いよね…!
準富裕層はスタバに行く?行かない?
さて、最後にサラリーマンOL投資家の枝豆は、スタバに行くのか、それとも行かないのか…せっかくなので、まとめてみたいと思います。
わたしはまだお金持ちとは言えませんが、野村證券の「純金融資産保有額の階層別にみた保有資産規模と世帯数」のピラミッドでは、準富裕層になります。
引用:純金融資産保有額の階層別にみた保有資産規模と世帯数|株式会社野村総合研究所
たまに行くけど、あえてスタバを選ぶことはない
スタバは、たまに行きます。
わたしがスタバに行くのは、こんな時。
1:パソコンやWIFIを今すぐ使いたい時
2:近くにスタバ以外のカフェがない時
でも、あえてスタバを選んで行くことはありません。
近くにスタバとドトールやベローチェがあったら、ドトールかベローチェを選びます…
わたしがスタバを選ばない理由は明確で、スタバは人気があるために混雑していることが多く、さらに都内だと隣の席との距離が近いため、パソコン作業がしにくいからです。
・隣の席との間隔が狭いことが多い(パソコンをカタカタやりにくい)
・ソファー席が多い(パソコンをカタカタやりにくい)
・ソファー席でなくても、椅子が微妙に低いか、カウンター席で足が固定できないことが多い(作業がしにくい)
目的が友達とお茶しに行く…であれば、スタバを選ぶ可能性もあります!
新作&期間限定のフラペチーノは選ばない
わたしが普段何を飲んでいるか考えてみました。
・水か白湯
・レモン水(無糖)
・炭酸水(無糖)
・ブラックコーヒー(無糖)
わたしはとにかく水がいちばん好きで、家でも職場でも水か、水にレモン果汁を絞ったレモン水を飲むことが多いです。
カフェで作業をする時は、決まってブラックコーヒーなので、スタバでも必ず頼むのはブラックコーヒーになります。
期間限定の新作フラペチーノは、美味しそうだなぁとチラ見ぐらいはするでしょうが、実際は自分で買ったことは…たぶんここ10年ぐらいないかもしれません。(いただいて飲むことはあります)
新作フラペチーノを飲まない理由は、金銭的な問題や原価率がどうこうというよりも、太りそうだなという恐怖心のほうが強いです。
ジャンクフードを食べないわけではないけど、3口もらえたらもう満足。たぶん全部は飲み切れません…。
飲んだらごはん1食分抜かないといけないと思うと…ちょっとなぁ。笑
でもお茶しに行くのが目的なら飲んじゃうかも?
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わたしの投資運用方針と資産目標
まとめ:金持ちはスタバに行かないは本当か?
金持ちはスタバに行かないは、本当ではありません。
正確には、お金持ちでもスタバに行く人もいれば、行かない人もいます。
お金持ちは、自分のお金の使い方を自らコントロールすることができるので、資産があろうとなかろうと
スタバに行くことに価値があると考えるお金持ちは、スタバに行くし、
スタバに行くことに価値がないと考えるお金持ちは、スタバに行かない。
…というのが、結論です。
もし、金持ちがスタバに行かないなら、その理由として考えられるのは以下の4つ。
スタバは中途半端で選ばれにくいから
金持ちはプライバシー空間を重視するから
基本的に車移動の金持ちが多いから
健康志向の金持ちが多いから
スターバックスのメインターゲットは、会社員やOL、そして学生なので、立地が駅近やショッピングエリア、オフィス街になることが多いです。
車移動が多いお金持ちから見ると、そもそも生活導線上にないことが多く、あまり訪れるチャンスがありません。
さらに店内に入ると、コミュニケーションが生まれやすい環境が意識された作りになっているので、プライバシー空間を重視するお金持ちにはあまりマッチしません。
お金持ちはスタバに行かないわけではありませんが、行ったところで満足度が高いかどうかは難しいところです。
実際にわたしは、学生の時はスタバ大好きだったけど、最近は本当に行かなくなりました…笑
それでは今日もまめまめたのしい一日を。
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